無料でゴールドカード取得:エポスゴールドインビテーション
ゴールドカードっていいですよね。色やデザインがかっこよかったり、付帯保険が充実していたり、 還元率が高くなったり。
今回は無料で取得できるエポスゴールドカードの紹介です。
1. エポスゴールドカードとは
エポスカードは丸井グループが発行するカードで、信用会社はVISAのみとなっています。
エポスカード公式紹介
2. エポスゴールドカードの魅力
(1) 付帯保険の充実
以下の保険があります。エポスカード普通カードでも、無料にしては充実した付帯保険はついてきますが、ゴールドはすごく豪華な内容です。
傷害治療費用 1事故の限度額 |
300万円 |
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疾病治療費用 1疾病の限度額 |
300万円 |
賠償責任(免責なし) 1事故の限度額 |
2,000万円 |
救援者費用 1旅行・保険期間中の限度額 |
100万円 |
携行品損害(免責3,000円) 1旅行・保険期間中の限度額 |
20万円 |
対象はエポスゴールドカード会員本人のみとなっていますが、独身の方であれば十分に恩恵を受けられますね。
(2) お得に買い物できる
事前に登録をしておけば、3つのプラットフォームまでポイントが加算されます。
例えばSUICAのチャージをお得にポイントをためることだってできます。
(3) 券面デザインのかっこよさ
全体的に金色で大人っぽい色をしています。
セゾンアメックスゴールドよりも色は少し暗いです。これが、上質で落ち着きのあるデザインとして財布の中でアクセントになります。
(4) マイルがお得にたまる
JQから作成すると、ANAマイルがたまりやすくなります。
JALマイルを普段貯めていらっしゃる方は、あまり還元率は高くありませんが交換可能です。
3. 取得方法
以下の2通りの方法があります。
1.有料で発行し、その後無料にする。
2.普通エポスカードを発行し、インビテーションを経て無料で取得する。
1.有料で発行し、その後無料にする。
いきなりゴールドカードを発行すると5000円の年会費がかかります。もし、年間ご利用額が50万円以上だと翌年以降永年無料になるので、これでも大丈夫ですね。
ただ、おすすめは次の普通カードからのインビテーション狙いです。
2.普通エポスカードを発行し、インビテーションを経て無料で取得する。
インビテーションの基準は非公開となっています。また、人によってまちまちだそうです。
OIOIでのショッピング履歴、カードの使用頻度、発効からの時間、社会属性(勤め先や学生かなど)様々な要素が考えられます。
地道に毎日の決済で使っていくことが近道ですね。
私は以下の通り、6か月間で約42万円を使用したらインビテーションがきました。もっと少ない金額でインビテーションがあった人もいるようです。
1月中旬に41万9362円でインビテーションが来ました。12月分の引き落としが成功すると、エポスのアプリに「ゴールドカードへのご招待」というような感じの表示がされます。
そこから申し込みをすると、その後以下のメールが送られてきます。
これで、1週間ほど待てば成功です。
私は約42万円がかかりましたが、保有期間が長い方で使用頻度が高くなった方などはもう少し低額でインビテーションが来たようですね。
4. インビテーション獲得までの裏技
・立替払いを行う
・日々の少額決済でも使用する
当時は、航空券の発行やAmazonでの購入などがあったのでかなりはかどりました。
飲み会で自分が幹事を務め、料金を集金してカードで支払うこともあり、早くたまったような気がします。家族のネットショッピングなどでも立替を頻繁に行いました。
使用頻度を見られている可能性があるので、コンビニでの少量決済もエポス普通カードを用いました。
また、余談になりますが、プラチナ・ゴールド会員のご家族がいる場合、紹介を受ければ年会費は永年無料となります。とてもお得で、家族からも感謝されますね。
5. 注意事項
クレジットカードには審査があるので、ご注意ください。